採用情報 現場施工管理者

先輩社員の声 voice

1997年入社 工務部 棚橋 範昭

採用情報 現場施工管理者

配管設備は、建物を使えるようにするための「血管」を造る仕事

建物に命を吹き込む重要な仕事

配管設備のことを、私は建物における「血管」だと考えています。

私たちが暮らしている街中のどんな建物にも共通してあるものが、配管設備です。

建物の役割を100%発揮して人々が快適に過ごせる空間には、蛇口から綺麗な水がでて、使用された水が排水される給排水設備や、心地よい温度で過ごせる空調設備などの配管設備が必要不可欠です。

建物の中の見えないところに張り巡らされた配管によって、水や空気を滞りなく通るようになることではじめて建物が機能する。配管設備は、快適な毎日を過ごす場所を作るための重要な仕事です。

建物の規模や求められる機能によって配管方法を変えなければなりません。同じ現場は一つとしてないのがこの仕事の面白さの一つです。

状況に合わせて
現場を取りまとめる難しさ

現場監督の仕事は、現場の状況を把握し、品質を担保しながら効率的に現場を動かすこと。

誰にどう動いて貰えばスムーズに作業が進むか、他の業者さんと協力して作業を進めるにはどのように声をかけるべきかなど、全体の采配を考えたコミュニケーションをとる必要があります。

毎回スムーズに監理できるとは限りませんが、自分が想像した通りに現場を動かせたときは、結構気分がいいですね。

他の業者さんの中には自分より年上の方もいて、新人の頃は話しかけるだけでも緊張しました。

それを乗り越えて、給排水管に実際に水を通す作業(水出し)が無事に終わると、工事の完成が見えてきた!あともう一息だ!とホッとするんです。

自社の職人さんだけでなく、同じ現場で作業をしている他社の職人さんや現場監督とコミュニケーションをとっていきます。

募集要項

新卒・キャリア採用、異業種からの未経験も歓迎

採用情報TOP
募集要項 現場施工管理者 採用情報TOP

先輩社員の声

さまざまな現場で活躍する先輩社員の声を集めました。
実践に基づいた生の声で、松井工業の仕事について紹介します